感染予防方法について

手洗い

 ノロウイルスとは、急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一種です。
牡蠣等の貝類を食べる事による感染や、感染者の便や吐しゃ物に触れたりする事によって感染します。
また、感染者の便等に直接触れなくても、吐しゃ物等が乾燥した物から出る塵埃を吸い込んでも感染する場合があります。
 ノロウイルスによって引き起こされる主な症状としては、腹痛や下痢、38℃程度の発熱や嘔吐等があります。
症状の種類や重さには個人差があります。
一般的には、これらの症状が急激に出てくるという特徴があります。
 数日経過すると症状は落ち着きますが、免疫力が低下している人が感染すると、症状が長引いたり重くなったりする傾向があります。
 ノロウイルスの感染予防に有効な対策は、何よりも消毒を徹底する事にあります。
牡蠣等の貝類にウイルスが潜んでいる場合が多いので、それらの調理に使用した調理道具をしっかり消毒する事が大切です。
他にも、人から人への感染を予防するために、日頃から丁寧な手洗いやうがい等を習慣付ける事も有効です。
 また、ノロウイルスはアルコールでは不活化されないという特徴があります。
そのため、感染者が触れた物や吐しゃ物等を消毒する際には、次亜塩素酸ナトリウム液を使います。
もしも、次亜塩素酸ナトリウム液が手に入らない場合には、塩素系漂白剤で代用する事も可能です。
吐しゃ物等が付着した後の床やトイレを消毒する場合には濃度0.1%、感染者が触れた物を消毒する場合には濃度0.02%の消毒液で消毒すると良いです。

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